DVD-RAMをUDF1.50でフォーマットすると、使用領域には278KBが既に使われていました。 対して、UDF2.50でフォーマットすると、使用領域には1.27MBが既に使われていました。 UDF1.50とUDF2.50で書き込みを行ったところ、書き込み動作音に違いが出ます。 UDF1.50では、ファイル書き込み中に頻繁にスピンアップとシーク音がします。 UDF2.50では、ファイル書き込み中に所々スピンアップがありますが、シーク音の回数が少ないです。 UDF2.50の方が書き込み速度が若干速いような気がします。 両者ともに複数のファイルで数MB~数百MBで全容量は約3GBです。 フォーマットは、Windows8.1で行いました。 UDF2.50ではエラーに対する冗長性が増した、メタデータが追加された、と聞いたことがあり、書き込みの仕方が変わったのでしょうか? UDF1.50とUDF2.50の違いやデータ用のDVD-RAMにUDF2.50の恩恵はあるのか等、ご解説いただける方、よろしくお願いいたします。
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