Windows10にアップデートという名目で新しい機能が次々盛り込まれていますが…。 これから先マイクロソフトはWindowsをどうするつもりでしょう? パーソナルユースOSとしては、使用権を持つ人というのを前提にアップデートで新機能を提供していく方向で、パッケージとしてバージョンアップさせて販売というのはもうやらないつもりでしょうか? MS-Officeは、Word、Excel、One Noteの3つはインターネットにつながっていれば無料で利用できるようにしちゃいましたよね。 WindowsとOfficeはあまりに一般化したため公益性が発生してしまい、バージョンアップ版をパッケージ発売してお金を取るというのがふさわしくなくなってしまったとも解釈できます。 そうなると、MSはサーバーOSの発売、維持管理、ネットインフラの構築および維持管理、そしてオマケのようにノートPCやマウスやキーボードを売る会社になる? なんか巨大になりすぎてどっちに向かってるのかいまいちわかりませんが…。 とりあえず、個人用PCのOSとしてWindowsはどうなるでしょうか?Linuxとの関係性なども含めて予測を教えて下さい。
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