現在使用しているWindows Server 2008 R2 Enterpriseのサーバで、 Cドライブ直下に「SOA****.tmp」という0KBのファイルが大量に作成されており、 その対処方法について検討しております。 ※****は4929やBFD6など、各ファイルごとに異なる英数字になっていますが、 ファイルの先頭の文字列はSOAで共通です。 インターネットで「SOA tmp」などのキーワードで情報を検索してみると、 英語のサイトでは同様の事例が発生している報告が多数あるのですが、 上記のファイルが何によって作成されているのか、削除しても問題ないのか、 という点について、あまりはっきりした情報が見つけられませんでした。 事例ではSymantec Endpoint Protection 12.1を使用している環境で 発生している報告が多く、今回のサーバもSymantec Endpoint Protection 12.1を 導入しているため、Symantec社のサポートにも問い合わせを行ったのですが、 製品としてそのような事例は無いため無関係と思われる、との回答でした。 同様の事象について情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 アドバイスをいただけると幸いです。
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